平成27年度 路網整備技術者研修会(第1回ワークショップ)の開催

路網整備技術者研修会は、市町村や森林組合の路網整備担当者を対象として、路網整備技術者の育成を目的に、設計積算や測量調査、路線設定などについて、室内研修と併せて実際の施工現場を利用するなど、実践的な研修会を、北海道水産林務部森林整備課と連携して当協会主催で開催している。
 本年度第1回目の研修会は、7月9(木)~10日(金)の日程で、旭川市の上川総合振興局と当麻町及び旭川市東旭川町の道有林内施工地を会場に開催した。
 9日は、上川総合振興局会議室において、北海道水産林務部森林整備課路網整備担当者による「路網の計画路線の図上測設」や「曲線の設定方法について」の室内講義と演習を行った。

 10日は、当麻町内道有林において、測量機器(メリジャンクリノメータ、トランシット)の操作実習と、林業専用道の調査・測量実務として、勾配測定や曲線設定についての現地演習を行うとともに、旭川市東旭川町内道有林の新構造の洗越工施行地において、林道洗越工設計上の留意点等について、現地研修、意見交換を行った。
 研修会には、全道各市町村や森林組合等から路網担当者14名が参加し、天候にも恵まれ充実した研修会となった。

 なお、第2回研修会は、8月5日札幌市において、「設計積算の基礎研修」として、設計積算システムや委託成果品の確認方法等についての室内研修を開催する予定。