「2020治山・林道のつどい」及び日本林道協会創立70周年記念林道功績者表彰式の開催

 11月18日(水)、全国治山林道協会長会議の主催による「2019 治山・林道のつどい」と日本林道協会創立70周年記念林道功績者表彰式が、赤坂インターシティコンファレンス(東京)で開催されました。
 協会長会議を代表して日本治山治水協会及び日本林道協会の山口会長による主催者あいさつ、来賓の池田農林水産大臣政務官の祝辞に続き、来賓として、北海道選出の岩本剛人参議院議員、武部新衆議院議員はじめ多数の出席国会議員の紹介がありました。

 引き続き、日本林道協会創立70周年記念林道功績者表彰があり、本道関係では中村教雄氏が日本林道協会長賞を受賞しました。

 その後、林野庁小坂森林整備部長による「森林整備事業・治山事業の推進について」と題した基調講演、岡山県森林協会山崎会長(鏡野町長)、群馬県森林土木建設協会山藤会長、九州林業土木協会山本会長の「現場からの声」のあと、長崎県治山林道協会古庄会長(佐々町長)により読み上げられた「林野公共事業予算の拡充に関する決議」を全会一致で承認し、つどいは終了しました。

小坂森林整備部長による基調報告
古庄佐々町長による決議文読み上げ