ご挨拶

一般社団法人 北海道治山林道協会
 会長 田村 祥三

 当協会は、昭和24年に設立された北海道治山治水協会と北海道林道協会を前身とし、平成17年の合併を経て、現在は一般社団法人として活動しております。

その間、治山・林道事業の推進に向けた要請活動や普及啓発、技術向上を図る研修会・講演会を実施するなど、森林の有する国土保全機能の充実に寄与し、公益法人として使命を果たして参りました。

 近年、森林・林業、木材産業を取り巻く環境は、地球温暖化や生物多様性といった地球規模の環境問題に対する関心の高まりや、中高層建築物等の木造化の広がりなど、明るい兆しが見える一方、不透明な国際情勢や資材価格の高騰など、依然として厳しい状況が続いております。

そのような中、景気の緩やかな回復傾向や国の「国土強靱化対策」の実施に伴い、北海道の治山・林道事業予算は一定程度確保されております。しかし、頻発する山地災害から道民の安全・安心な生活を守り、ゼロカーボン北海道の実現に向けた活力ある森林づくりを加速するためにも、治山・林道事業の着実な推進が不可欠です。

 当協会はこれからも、治山・林道事業の推進と林務行政への協力を通じて、地域の安全・安心の確保や持続可能な地域づくりに貢献して参ります。今後とも一層のご支援とご協力をお願い申し上げます。

組織概要

 名   称: 一般社団法人 北海道治山林道協会
 代   表: 会長 田村 祥三
 所 在 地: 〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目1番地 林業会館 3階
 電   話: 011-222-0567
 F A X: 011-222-0161
 アドレス : chisan@gaea.ocn.ne.jp

設立・沿革

 昭和24年10月  北海道治山治水協会設立
 昭和24年10月  北海道林道協会設立
 昭和42年 6月  北海道治山治水協会は北海道治山協会に改称
 昭和54年 4月  北海道治山協会は社団法人化し、社団法人北海道治山協会に
 平成17年 5月  社団法人北海道治山協会と北海道林道協会が合併、社団法人北海道治山林道協会に
 平成24年 4月  一般社団法人へ移行し、一般社団法人 北海道治山林道協会に

設立目的

 治山・林道事業の普及啓発、技術の向上、整備拡充を促進し、国土の保全等森林の有する多面的機能の維持増進を図ることにより、公共の福祉の増進と林務行政の推進に寄与する。

事業内容

 1. 治山・林道事業予算や施策に係る要望・陳情活動
 2. 治山・林道工事や写真コンクール等の実施による普及啓発
 3. 治山・林道事業の技術向上のための調査、図書の発行、研修会の実施
 4. 治山・林道に係わる技術資料作成業務及び標識等の斡旋

役員・会員

 役 員 数: 理事 17名(内常勤理事1名)
        監事  3名
 会 員 数: 正会員 182名 特別会員1名 賛助会員1名
 

主な活動

1.要請活動
 次年度に向け、東北・北海道治山林道協議会で「林業施策及び予算に関する要望書」を取りまとめ、林野庁等関係省庁並びに関係国会議員に対する要望活動を実施しています。

2.普及啓発活動
 治山・林道事業の重要性と必要性を普及啓発し、事業の推進を図るため、治山・林道写真コンクールの実施や関係図書の配布、頒布、機関紙の発行やホームページの充実に努めています。

写真コンクール審査委員会

3.技術向上対策
 治山・林道事業に関する技術の向上のため、調査、現地研修会、講演会や治山・林道工事等コンクールを実施しています。

有珠山噴火復旧治山対策30周年記念講演会

4.治山・林道関係技術資料作成業務及び標識類等斡旋
 治山・林道関係技術資料作成の受託、及び堤名板、標識、案内板、書籍などを斡旋しています。